2018.4.20

効率よく動画配信を運用
LIVE動画配信プラットフォーム

事例紹介

「LIVE動画配信プラットフォーム」とは

現地に足を運べない人にも、その場の臨場感を共有できるLIVE動画配信。

平昌オリンピックでも、テレビでの中継と同時にスマートフォンでも視聴できるように「同時LIVE配信」が実施されていたことは記憶に新しいのではないでしょうか。様々な配信プラットフォームが整備されたことによって、団体個人問わず、気軽に映像をLIVEで配信できるようになりました。

当社では兼ねてよりインターハイなどのアマチュアスポーツを中心に、LIVE配信のサポートを実施しています。そのような大会では、競技や試合会場が複数ある、個々に配信するには多くの労力がかかるなどの課題があります。その経験から、「複数イベントを同時に配信したい」ニーズに応えるための最適なプラットフォームを開発しました。

システムの特徴

  
【特徴】

• パソコン、タブレット、スマートフォンなどあらゆる端末に向け配信が可能
• 複数のイベント設定を一括で操作可能。オペレーションの負荷を圧縮
• CMを操作可能。有無だけでなく、タイミングや頻度、複数CMのウェイトも設定可能
• LIVE配信をしながら、映像の1部を切り出したダイジェスト動画を即座に配信(ダイジェスト作成)
• ビューワーの設定により、4つ以上のLIVE動画配信を行っている場合は4画面同時再生可能(4画面再生)
ダイジェスト機能
試合をLIVE配信しながら、前半のゴールシーンをハーフタイムにダイジェスト動画として公開できます。
4画面再生
4つの動画を同時視聴でき、4つ以上LIVE配信がある場合は、任意に表示させたい動画を選択できます。

ヒーローズカップ×アスチャンTVでの取り組み

プラットフォームの提供だけでなく、LIVE動画配信のサポートも実施しています。昨年の2月に続き今年も、小学生ラグビーの全国大会「ヒーローズカップ」の決勝大会において実況・LIVE動画配信を実施しました。

この大会は複数のスポンサー様に協賛いただいている大会のため、CMの割合など詳細な設定が必須となります。また、2日間で32試合と、短期間に多くの試合が実施されるため、複数のイベントを一括で操作できることが運用の負荷軽減につながりました。

当社のテロップツールや速報配信ツールと組み合わせることで、安価にリッチなサイト構築を実現しました。

スポーツのコンテンツや見せ方でお困りの方、
チーム強化でお悩みの方、一緒に解決いたします。
ぜひ一度ご相談ください。

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