エンジニアインタビュー

池田 哲也 – プロジェクトマネージャー(野球)

2018年12月01日

― Q.データスタジアムに入社する前のことを教えてください。

データスタジアムへの入社前にも実は何社か経験しているのですが、広告系の企業等でエンジニアをやっていました。具体的には広告を配信する仕組みを作ったりしていたんですが、いずれも短いサイクルで開発したり、改修したりしていましたね。システム開発で使用していた言語はPythonやPHP、Ruby、Cなどです。

また、広告系の会社ではデータ分析を担当するアナリスト用にプログラムを書いたり、データ整備などもしていました。その時は、SQLやR、Pythonを使って大量データを扱うことが多かったです。

その他にも、2~3人のチームから10数人のチームをマネージャーとして管理したり、サーバーを含めてインフラ環境を構築するために自分で手を動かしたり…。やってきたことは多岐にわたりますね。

「大規模なデータを活用して広告やサイトを最適化していく」なかで、データの種類やその技術の進化を追いかけて、さまざまな企業で経験を積みました。

― Q.データスタジアムを選んだ理由を教えてください。

2015年12月に開催されたSAJ(スポーツアナリティクスジャパン)で斉藤さん(現データスタジアム執行役員 兼 フットボール事業部部長)の話を聞いたんですよね。そこで、「これからどういった取り組みをしていきたいですか?」という質問に対して、「育成年代にまで今のサービスを広げていきたい」というお話しをされていました。ちょうど転職活動中で、そもそもどういう道に進むかを悩んでいるときに「これだ!!」と思いました。

ずっとサッカーが好きで、応援しているチームにも個人的に結構深く関わるような活動をしていたんですが、ずいぶん内情などもわかってきて、「仕事でも、サッカーに、スポーツに貢献したい!」という気持ちをちょうど持ち始めた時期だったので、迷わず飛び込んでいきました。

― Q.現在、池田さんが行っているお仕事について教えてください。

今はプロ野球の球団向けに、データ統合管理システムの開発プロジェクトに携わっています。もともとデータスタジアムで持っているチームや選手のプレーデータと、球団側で管理しているスカウト、フィジカル、怪我などさまざまなデータを、統合的に管理、分析できるシステムです。

球団でエクセルやツールなどで独自に管理していたデータを、データスタジアムが持っているデータやノウハウと掛け合わせることで、データ管理が効率化できたり、新たな視点で分析できたり、多くのメリットが生まれてきます。

プロジェクトマネージャーの仕事は、球団の要件や課題をヒアリングしたり、開発会社に要件を伝えたり、調整などを行います。規模の大きなプロジェクトを管理して遂行していくので当然苦労もありますが、そのかわり「チームの核となるシステム」を作るというのは、とてもやりがいがありますね。

アプリケーションを作るだけでなく、AWSやAzureといったクラウドの管理や設計、運用もしてます。VMの利用以外に、ネットワーク周りの設定や、セキュリティ関連の対応、DBサービスなどのサービス利用といったところにも携わっています。もともとインフラ系の人間というわけではないんですが、アプリケーションのみならず、インフラ面も意識した対応ができるといった広い範囲をこなせるというのも魅力ではありますね。

細かいところでいうと、試合中にトラッキングデータなどの大容量データをリアルタイムで受け、クラウドサービスのオブジェクトストレージやオブジェクトデータベースに格納しつつ、サーバレスのサービスで構築したAPIでほぼリアルタイムにアプリケーションに送信する、といった取り組みは面白かったですね。

― Q.今まででやりがいのあった業務はなんですか?

今の球団向けデータ統合管理システムの開発以外にも、陸上の大きな大会のときにチャットボット(対話自動化)サービスを開発したり、体操競技の映像分析システムを構築したりしてきました。

なかでも、体操のシステムのときは、そもそも動画(映像)自体をちゃんと扱うのも初めてで、映像機材に触れたこともなく、開発で出てくる単語などもわからないことだらけでした。それでも、わからないことを1つずつ覚えながら進めて、サービスインまで手掛け、お客さんの喜びの声を聞いたときは本当に嬉しかったです。

微力ながらそのチームの勝利に関われた気がして、今までとは違う感動がありましたね!

― Q.最後に、どんな方にデータスタジアムはおススメですか?

ITでの経験をスポーツの世界で役立てたいという方にはおススメです!正直、技術力は入ってから学ぶかたちでもいいと思うんです。選手やチームに自分の開発したものを使ってもらえる環境はそうそうありませんから。

実際、チームの方から喜びの声を聞けるのはモチベーションが上がりますし、スポーツイベントなど世の中を盛り上げているチームの核になる部分に自分が関わっていることを実感できるのはこの仕事の醍醐味だと思います!

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