データスタジアム株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：加藤 善彦、以下「当社」）は、Jリーグクラブが公式SNSで発信する試合当日の各種情報の画像を制作するサービスを開始し、7月4日（土）の試合よりベガルタ仙台向けに提供いたします。

当サービスは、デザイン性を重視したリッチなコンテンツの投稿を簡単にし、同時に画像制作の省力化を実現することでクラブのSNS運用の負担を軽減することが可能になります。また、ソーシャルメディアを通じたコミュニケーションがますます重要視されるなかで、クラブの発信力向上と業務効率化を同時に解決してまいります。

制作するコンテンツは、スターティングメンバー、選手交代、得点、ハーフタイムコメント、結果、順位表などに関する画像です。
試合開始前から終了後までの公式情報をもとに、クラブカラーに合わせたフォーマットに選手写真やグラフなどと一緒に最新のデータを反映させてクラブに提供します。クラブは提供された画像をそのままSNSに投稿するだけで、視認性が高く、情報が整理されたインフォグラフィックを簡単に展開することが可能です。
また、画像にはクラブのスポンサー広告も掲載できるため、スポンサーシップの「場」としての機能も担います。

当社はＪリーグの試合における各種データを提供・販売する「オフィシャルデータサプライヤー」契約を株式会社Ｊリーグと締結しており、試合に関わる様々な競技データ（Ｊ ＳＴＡＴＳ）をコンテンツ化することが可能です。今回のサービスはこの強みを最大限に活かした自社開発のサービスとなります。
また、クラブの公式SNSを通じて信頼性の高い情報やデータをユーザーにお届けすることで、データをより身近に感じていただくことを目指しています。

J1リーグ再開に合わせて、ベガルタ仙台へのサービス提供からスタートし、今後は他のクラブ等への展開やサッカー以外の競技への拡張を目指してまいります。

＜サンプル画像＞

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※画像はイメージです

■ベガルタ仙台　公式Twitter
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■データスタジアムとは
データスタジアムは、2001年の設立以来、Jリーグ・プロ野球・Bリーグなどのデータを取得・蓄積・分析し、スポーツ団体やチーム・クラブ・選手に対して強化や戦術向上のためのソリューションを提供しています。また、ファンやメディアに対しても様々なデータやデータを活用したエンターテインメントコンテンツを提供し、スポーツの新しい楽しみ方を提案しています。

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