ニュースリリース

J1リーグ第20節浦和レッズ対京都サンガF.C.戦におけるJSTATsテキスト速報内の事実とは
異なる表現に関するお詫びとご報告

2022年07月08日

データスタジアム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:菅原 均、以下「当社」)は、2022年7月6日に開催された
明治安田生命J1リーグ第20節浦和レッズ対京都サンガF.C.戦のJSTATsテキスト速報内の事実とは異なる表現に関してご報告申し上げます。
この度は関係各位に多大なご迷惑をお掛けいたしまして誠に申し訳ございませんでした。

【概要】
明治安田生命J1リーグ第20節浦和レッズ対京都サンガF.C.戦において、「前半18分 浦和サポーターが、プレーを切らない京都の選手に対し、
声を出してブーイングを行っている」という事実とは異なる記述をし、約9分後に修正データを配信するまで掲載され続けていた。

【原因】
選手が倒されたコンタクトに対する観客反応の誤認識により事実とは異なる表現(騒然とした様子を“声を出してブーイング”と記載)を行った。

【JSTATsテキスト速報について】
本サービスは、当社がコンテンツの作成、編集を行い、Jクラブ、Jリーグを含む各配信先メディア様はデータを加工せずにご利用いただいている
サービスとなります。そのため、各配信先メディア様におかれまして編集責任はございません。

Jリーグのファン・サポーターの皆様ならびにクラブ関係者の皆様、Jリーグ様、配信先メディア様、関係各所の方々へ混乱を招き、
ご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
当社はJリーグサポーティングカンパニーとして今回の事象を厳粛に受け止め、真摯に対応し、具体的な再発防止策および必要に応じた改善を
継続的に実施してまいります。

スポーツのコンテンツや見せ方でお困りの方、
チーム強化でお悩みの方、一緒に解決いたします。
ぜひ一度ご相談ください。

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