データスタジアム株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：石澤 健史、以下「当社」）は株式会社インボディ・ジャパン（本社：東京都江東区、代表取締役：申 基権）の体成分分析装置「InBody」の取り扱いを開始いたしました。

体成分分析装置「InBody」は、体を構成する基本成分である体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪を定量的に分析する装置です。「InBody」を使用することで、栄養状態に問題がないか、体がむくんではいないか、身体はバランスよく発達しているかなど、詳細な分析ができる項目を確認でき、この測定結果に基づいて改善すべき体成分の目標を明確に決めて、実際に体の変化をモニタリングしながら目標達成まで導くことが可能です。

また、InBodyと他の測定器との決定的な違いは、統計補正を使用しないBIA技術です。
BIA法における統計補正とは、インピーダンス・身長・体重の実測値だけでなく、特定人種で表れる体成分の傾向を、体成分を算出する公式に予め組み込むことです。統計補正が入ると、測定時に入力する年齢・性別・人種などの情報によっても体成分が変わるため、BIAが不正確と言われてきた原因として指摘されてきました。しかし、InBodyは統計補正を一切使用しておらず、同じ人ならどの国でどの性別・年齢を入力して測定しても、ありのまま同じ体成分が算出されます。

当社では「InBody」を各競技団体やチーム、クラブ等、多くのスポーツ関係者に利用いただくことで選手の競技力向上やケガ防止へ役立てること、および将来的には当社で取得している各競技のプレーデータと「InBody」で取得できる体成分のデータを連携することにより、選手・チームのコンディショニングの維持やパフォーマンスの向上に役立てていくことを目的としております。

「InBody」サービスラインナップ

①体成分分析装置
・InBody：https://www.inbody.co.jp/inbody-series/

②データ管理システム: InBodyで測定した全てのデータを、ネットワーク経由で提供するクラウドサービス
・LookinBody Web/ InBody APP：https://www.inbody.co.jp/lbweb/

※「InBodyの技術」について詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.inbody.co.jp/inbody-technology/

株式会社インボディ・ジャパンとは
株式会社インボディ・ジャパンはMakes life betterの理念に基づき、体成分分析装置InBodyを中心に健康な社会づくりへの貢献を目指しているグローバル企業です。特にInBodyシリーズは、日本の医療機器認証を始め、アメリカFDA・ヨーロッパCE・中国SFDA・韓国KFDAなどを取得しており、既に世界110ヶ国以上における医療・研究・栄養・保健・スポーツ・美容など専門分野にて臨床検査や健康指導をサポートしています。

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データスタジアム株式会社
担当：鈴木
E-mail：https://www.datastadium.co.jp/contact/