ニュースリリース

野球のイニング得点確率や作戦成功確率を予測するAIを開発
日本テレビ系プロ野球中継で、「AIキャッチャー」に次ぐ
進化系AI施策としてサービス提供が決定

2021年03月20日 野球サービス

データスタジアム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:加藤 善彦、以下「当社」)は、野球競技における「イニング得点確率」や「作戦成功確率」を予測する人工知能(AI)を開発しました。当AIは、昨シーズン日本テレビ系プロ野球中継で実施した「AIキャッチャー」(投手にとって最適な次の一球を提示するAI)に続くAI新企画として活用され、更に進化した野球の楽しみ方を視聴者に提供いたします。


新企画では、攻撃中のイニングにおける得点確率や、ヒッティングや送りバントなどの様々な攻撃の作戦が成功する確率をAIがリアルタイムで算出し提示。イニング、得点、塁状況、アウトカウント、投手、打者など多くの要素により変動していく野球の醍醐味を表現できるものとして、ファンに楽しんでいただけると期待しています。なお、当社は試合中のAIの運用まで全面的にバックアップいたします。


当企画は、日本テレビ系プロ野球中継「DRAMATIC BASEBALL 2021」3月20日(土)巨人×楽天(オープン戦)中継から順次お披露目される予定です。


当社は、今後もAIを活用した企画・研究開発を更に加速させ、より多くのスポーツファンに新しいエンターテインメントを提供できるよう努めて参ります。



■データスタジアムとは
データスタジアムは、2001年の設立以来、Jリーグ・プロ野球・Bリーグなどのデータを取得・蓄積・分析し、スポーツ団体やチーム・クラブ・選手に対して強化や戦術向上のためのソリューションを提供しています。また、ファンやメディアに対しても様々なデータやデータを活用したエンターテインメントコンテンツを提供し、スポーツの新しい楽しみ方を提案しています。


■お問い合わせはこちら
データスタジアム株式会社
広報:法木・丸山
E-mail:ds_press@datastadium.co.jp

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